導入事例:株式会社東急ハンズ様

昼食時間が不規則な業態で働く社員のために昼食サポートとして導入社員募集の際には他社と差別化する要素の一つにもなっています

株式会社東急ハンズ様

株式会社東急ハンズ

BV(バークレーヴァウチャーズ)食事券
導入開始年:1990年8月~

株式会社東急ハンズ様

http://www.tokyu-hands.co.jp/

御社の事業について教えてください。

取締役執行役員 総務部長 森 光義様

「生活文化の創造をお手伝いする」をテーマに生活関連用品を提供

当社は1976年8月創業で、藤沢と二子玉川に実験的な形で出店し、78年に渋谷店を立ち上げました。以来、現在は北海道から広島まで全国に19店舗、ほかに専門店業態で7店舗を展開しています。さらに2011年には博多に出店する計画を進めています。
住まいと住生活・手づくり関連用品の総合専門小売業ということで、日用品や大工道具からバラエティ用品・文房具・ヘルス&ビューティーの化粧雑貨まで扱っており、食材とアパレル以外の生活雑貨全般を取り扱っています。

創業当時、デパートでも、スーパーでも扱っていないものをそろえて差別化しようという狙いもありました。生活を豊かにする上で必要な道具、素材を提案し、「手の復権」――手作りの良さと楽しみの再発見というストアテーマが社名の由来になっています。

BV食事券導入の経緯について教えてください。

総務部 勤労課 伊沢 麻由様

昼食時間が不規則で昼食をとりにくい社員のためのサポートとして

私たちのような小売業では、早番、遅番などのシフトがあり、昼食時間が不規則になりがちです。店舗によって異なりますが、たとえば、早番が9時45分から18時45分で、遅番が11時30分から20時30分の勤務になる場合、食事ができる時間帯にはランチタイムが終わっていることもあり、不便な面がありました。それで、社員食堂が欲しいねという声もあがっていました。

ただ、社員食堂を設置するのは経営的に見て設置~運営コストがかかるということもあり、別の形でサポートできる形を探った結果、食事券による補助を始めることにしたのです。
もっとも、1990年の導入でかなり昔のことですから、詳しい経緯ははっきり分かりませんが、当時、食事券を扱っている企業が2社あり、どちらからもアプローチがあったんですが、いろいろな資料も調べ、すでに食事券を導入されている他社にヒアリング調査などをした結果、加盟店の多さなどからバークレーヴァウチャーズ(以下、BV)さんに決めたようです。

BV食事券は、特に若い従業員に喜ばれていてコンビニでも使えるというのが大きな魅力のようです。ランチの店が混んでいたり、ランチタイムが終わったりしていても、コンビニで弁当を買うことができますから。
会社側から見ると、従業員の採用時に食事の補助制度があるというのは、他社との差別化にもなっています。契約社員の方を集めるにしても、食事補助有というのは大きな要素になっているようです。
まかないが出る飲食店での仕事に人気が集まるのも、一食ただで食べられるのが
大きいんでしょうね。

BV食事券はどれくらいの方が利用されてますか?

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2400人中の9割がBV食事券を使用

従業員は契約社員を含めて約3000人ですが、食堂が使える店舗では食事券を支給できないので実際には2400人くらいが対象になっています。
そのうち、コンビニも利用せず、自分で弁当を作って持ってくる人などを除いて、約2100人が利用しています。

給料日に給与明細と一緒に各フロアごとに手渡しで支給しています。食事券ですから取り扱いは厳重にしています。利用金額は、所得税法上非課税枠の上限に近い7300円のセットを利用しています。

御社は複数拠点がありますが導入後の反応は如何ですか?

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社員が自分でお店を開拓してくることも

BV食事券は加盟店でしか使えないので、加盟店は多いほうがいいですが、全国の店舗を見ると、周囲に飲食店が少ない地域もあるようです。そういうところでは、総務で社員からあがってきた希望をそのつどBVさんにお願いしています。
最近、新規出店をしたときには周辺にほとんど加盟店がなかったので、総務が複数の候補店をとりまとめてBVさんにお願いしました。おかげで利用できる店舗が増えて利用しています。先日は、札幌店の社員がお店と交渉してきて、「この店は加盟店になってもいいといっているから」と連絡がありました。加盟店の少ないところもそうやって徐々に使える店が増えてきているようです。

渋谷付近でいえば、東急プラザの地下の店、デニーズ、ロイヤルホスト、ドトールなどから駒形どぜうのような、ランチをやっている居酒屋などが目立ちます。ただ、古くからの店が残っているエリアだと使える店が多いのですが、渋谷店の近辺はご存知のとおり店の閉店・出店が激しく、すぐに違う店になってしまうせいか、加盟店は他の拠点と比べると多くないようですね。
昼食なのであまり離れたところに行きにくいというのもあって、限られた店の常連になっている社員も多いようです。加盟店が増えるたびに社内でも掲示し、BVさんのホームページではお店の検索もできるようになっていますが、実際には、いろんな店で使えるということをあまり知らないんじゃないかなという気がします。

私などは机の中に月末まで貯めて使ったりしますが、総じてみなさんよく使っているようです。金額的には10日くらいで使い切ってしまうくらいですからね。給料日前のお金の心もとないときに使う人も多いんじゃないでしょうか。

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